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「(生)林檎博’24-景気の回復-」の映像・レーザー演出
本ツアーを体感した方なら、その衝撃的な演出が記憶に焼き付いていることでしょう。児玉裕一監督の手がける実験的な空間演出は、まさに圧巻のひと言。ステージ上には二層にわたる巨大スクリーンがそびえ立ち、立体的な映像が流れるたびに、まるで異次元へと誘われるような感覚に包まれました。さらに、それと完全にシンクロするレーザーが空間と映像を切り裂き、幻想的かつダイナミックな世界を創り出していました。
本記事では、この壮大なステージ演出を手がけたクリエイターやプロダクションの皆さまを一部ご紹介します。細部にまでこだわり抜かれた美しい空間が、いかにして生み出されたのか。その全貌は、円盤化された際に改めて確認できることでしょう。
vivision
児玉裕一監督が代表を務めるvivisionは、これまで数々の椎名林檎・東京事変のMVやライブ演出を手掛けてきました。
「(生)林檎博’24-景気の回復-」ツアーでは、通称”児玉商店”と呼ばれるグッズ販売店を独自に展開し、各地でご当地グッズを制作。児玉監督自らが物販を行うなど、ファンとの交流を通じてツアーを大いに盛り上げました。
COSMIC LAB
多くのアーティストやクリエイターとコラボレートしているミックス・メディア・プロダクション”COSMIC LAB”は、映像制作、モーショングラフィックス、VFX(視覚効果)などを手がけるクリエイティブスタジオです。今回のツアー演出のなかで最も印象深いレーザー演出を”BACK SPACE TOKYO”と共に担当しました。
椎名林檎アリーナツアー「(生)林檎博’24 -景気の回復-」で映像/レーザー同期・送出をCOSMIC LABがBACK SPACE TOKYOと共に担当しました。映像を手掛けた児玉 裕一さん(vivision)、SIGNIFの技が光りまくり、空間演出における新しい扉が大きく開かれた舞台となりました。
BACK SPACE TOKYO
“COSMIC LAB”とともに演出を手掛けた”BACK SPACE TOKYO”は、デジタルアート、ニューメディアアート、プログラミング技術を駆使した映像制作を得意とするプロダクションチーム。単なる映像制作にとどまらず、技術とアートを融合させた新しい表現を追求しています。

Kosuke Tsukagawa(SIGNIF)
映像制作を主軸に、企画・演出・撮影・編集などを手掛ける “SIGNIF” に所属するKosuke Tsukagawaさんは、CGディレクターとして「浴室」「初KO勝ち」「ちちんぷいぷい」などを担当しました。
過去には、millennium parade × 椎名林檎「W●RK」のMVや、「椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常」における「カリソメ乙女」「公然の秘密」のCGディレクターも務めるなど、今後の活躍も期待されるクリエイターです。

Kosuke Tsukagawaさんのサイトから、以下のクレジットも確認できました。
・CGデザイナー:RYO CHIGIRA
・CGデザイナー:RYUICHI ONO
・プロダクションマネージャー:MUSASHI ITO(SIGNIF)
ライブレポート
「(生)林檎博’24-景気の回復-」のライブレポートが各種音楽メディアに掲載されています。圧巻のステージを切り取った写真とともに、あの熱狂が鮮やかによみがえります。余韻に浸りながら、映像作品としての円盤化を心待ちにしましょう。
posfie(旧Togetter)のまとめも合わせてぜひ。

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椎名林檎が注目する俳優 河合優実 主演。
向井秀徳が語る、山中瑶子監督の覚悟——
「恐ろしいほどに、オノレの感性を信じて貫き通している山中監督がコワい。コワすぎて嬉しくなってくるのだ。」
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